2015年3月11日水曜日

期待の新人登場!

先日、ニヤがやたらと窓の外に向かって吠えるので「おっ!これはもしかしてゴンゾウか?」とカメラを持っていそいそと外に出ましたら、いたいた!

「ん?なに?これはあたしのだからあげないよ。」

おーっ!久しぶりになかなかいい面構えのゴン子ちゃんじゃないの。嬉し〜!


こっちに一瞥をくれた後、まったく気にすることなく口にくわえていた木の実を食べ始めました。いいねいいね〜、ゴンゾウリスはそうでなくっちゃ。
「何言ってんのかしら。うるさいやつねえ。」

しばらくすると高い樹から、こっちにとっては都合のいい低い樹に移動しましたよ。
「まだついてきてる〜。変な人間〜。」



「もう!いい加減あっち行きなさいよ〜。」



「もういいわ。あたしがあっち行くわ

久しぶりにリスと目を合わせて見つめ合いましたよ。嬉しかったな〜。
ゴン子ちゃん、これからもその要領でどんどんふてぶてしくなって行ってね〜!

2015年3月2日月曜日

そこをもっと伸ばして!

前回(だいぶ前だけど)書きましたように、庭に来るリスたちも世代交代が進んだようで、新世代の若者達はまだまだ臆病で、なかなか良い写真を撮らせてもらえません。

久しぶりに隠れてない姿を撮ることができたんですが、この写真も離れた所から、かなりのズームで撮っているのに、緊張して固まっています。
「なにあの人。こわい。早くどっか行って。」



こちらは、ある日ニヤが吠えるので上を見たらジッと息を潜めていた子。
うちのダメダメハンターな犬に吠えられたくらいでそんなに怯えてじゃダメだ!
ゴンゾウ失格!
「そんなこと言われても、あの犬狂ったように吠えてるし、捕まったら怖そうだし。」


大丈夫、あの犬には君を捕まえる能力はないから。


「ん?何か今失礼な発言があったような気がするんだけど・・・?」


今日は久しぶりに視線が合った写真が撮れました。この子は女の子だけど、なかなか良い面構え。たくましく図々しく育つんだぞ!
「なんであたし達のことストーカーしてるの?」

うちの庭の木の実やら木の芽やら提供してるんだから、たまにモデルになってもらってるだけじゃないのさ。


そんな臆病なヤングゴンゾウたちですが、食べるものはしっかりと食べて散らかして行ってます。
これはうちの庭のパームツリーの根元に散らかったパームツリーの実の殻。
去年この樹にリスが巣を作ったので、みんなが巣立つまでは伐採しないで置いといたら、やたらと実がついていました。実の外側の果実部分はリスの良いオヤツだったんですが、地面にバラバラ落ちていた種部分が乾燥したら、こんどはクルミやドングリみたいに齧り始めて、お気に入りの様子。


その図々しさをもっともっと伸ばして、たくましくなるんだぞ!

2015年2月8日日曜日

ゴンゾウよ、寂しいよ

このところ、庭に来るゴンゾウリス達に少しばかり変化が見られます。
なんとなく平均年齢がかなり若くなっている感じ。

この子も若い世代の女の子です。

「あの人、あたしのことジッと見てる・・・こわい・・・ストーカーかしら。」

世代交代があった感じで、以前によく来ていたふてぶてしいゴンゾウ達が目につかないんですよ。代わりに体が小柄で顔も可愛らしい目のリス達が目立つんですが、若い子たちはちょっと臆病で、私が外に出ると素早く逃げて行ってしまうので、最近あんまりリス写真が撮れません。

寂しいなあ。側に行っても全然気にしないでドテーッとしてるのがゴンゾウリスじゃないか。


これは1月に撮った写真。多分肝っ玉母ちゃんのゴン子。
いつも同じ樹の同じ枝で、口の周りを木の実の汁で汚してたおばちゃんリスです。
この時、毛並みもちょっとバサついた感じで元気もなくて、その後全然見かけなくなってしまいました。野生動物だから仕方ないんだけど、しみじみ寂しい・・・。



君もきっと今年の春頃には赤ちゃんを産んで母ちゃんになるんだよね。そしたらきっともっとたくましくなるよね。
「そんな先のことはわかんない。」

私の望みは、君たちが人や犬ごときには動じない立派なゴンゾウリスになって、時々はうちの犬たちをからかったりしつつ、私に良い写真を撮らせてくれることだけだよ。
あ、それからもうひとつ。子育てする時は頼むから赤ちゃんを落っことさないでね。




2015年1月22日木曜日

今日は「リスの日」

いや〜ゴンゾウブログを独立させたっていうのに1ヶ月以上も放置してしまった。いかんいかん。

さて、去年も旧ブログで記事にしたのですが1月21日はSquirrel Appreciation Day(リスを正しく評価しようの日)まあつまり「リスの日」ですよ。
「俺たちリスの日なのだ。」

でも最近なかなかリスの写真が撮れなくて、ずいぶん昔に撮った写真でお茶を濁している・・・。

さて、リスの日っていうのは冬の寒い時期、食べるものの少ないリスにちょっとピーナッツをあげたり、リスのことを知る機会を増やしたりして、リスに親しもうという日なんだそうですよ。
「巣から落っこちたりしたリスを見つけたら野生動物保護センターに連絡するんだぞ。」

そんなリスの日ですから、今日は私のお気に入りサイトCute Overload!でもリス祭りをやっていました。
LAのマリブにある野生動物保護センターで保護されているリスたちの画像がメインなので、おなじみのゴンゾウリスたちですよ!
でも保護されてるのはほとんどがこども達なので、ゴンゾウリスと言ってもみんなかわいいので、ぜひご覧になってみてくださいな。

来年のリスの日には自前の写真でリス祭りができるように精進しておきます。

2014年12月2日火曜日

ゴンゾウの天敵

先日、散歩中に撮影した写真です。

この辺りにたくさんいる小型の猛禽類で、種類を調べてみたらレッドテイルホークというらしい。日本語ではアカオノスリ。

この写真だと全然わからないんですが(苦笑)体の他の部分に比べて尻尾だけが目立って赤茶色をしています。だからレッドテイルでアカオなんですね。

写真をダウンロードして初めて気づいたんですが、この子まだクチバシが黄色い若造さんですね。どおりで体つきも頼りなげで貫禄がないわけだ。

でもこのノスリやトビはゴンゾウリスたちの最大の天敵。こうして見かけるとちょっと嬉しいんですが、同時に「私の眼の前でリスを襲ったりしないでね。」と勝手なことを思ったりもする。
(でも、とても珍しいカリフォルニアコンドルがリスを食べてるのを目撃した時は思わず「おおおおおっ!コンドルだーっ!」って興奮しました。)

「おいおい。ここはオレたちリスのブログだろ。
なんであんな天敵の話をしてるんでえっ。おらっ!」

あ、ごめんよゴン太。あのノスリ多分あんたと同じくらいの小僧っ子だから、まだミミズとかカタツムリとかばっかり食べてると思うし、許して。
あんたもトビやコンドルには気をつけるんだよ。




2014年11月15日土曜日

お顔の違い

先日、公園を散歩していたらリスたちが一斉に警戒音を出したので近くにいたコヨーテに気がついたということがありました。コヨーテなら樹の上のリスが捕まることはないんですが、音を出したら気づかれて自分が危険になるような猛禽類などに対しても警戒音を発します。

これはリスの縄張りって意外と狭くて、近くに住んでるのは親類縁者が多いので、自分に近い遺伝子を生き残らせるために、自分の危険もかえりみずに警戒音を出すからなんですって。意外とかっこいいな、ゴンゾウ。

繁殖期には縄張りを離れてお相手探しに出るので、遺伝子プールが狭くなりすぎるってことはないようです。

・・・と、前置きが長かったですね。
そういうわけでうちの裏庭にいるゴンゾウリスたちも親類縁者である確率が高いので、みんな何となく鬼瓦ゴンゾウみたいな風情の顔をしてるんですね。

これが全然離れた場所の公園のリスなんかだと、明らかにうちのゴンゾウたちとは顔の系統が違う!ほら。
「何か用ですか?僕の顔が見たいんですか?」

はい、見せてください。あなたとっても可愛い顔してるようだし。
「しょうがないですね。これでいいですか?」

ね?口のまわりの黒いドロボウ顔じゃないし、ちょっとアニメのリスみたいな顔でしょ?


この方はまた違う場所のリス。これまたゴンゾウと言うよりも権之新とでもいう感じのキリリ顔。
「近寄るでない。怪我をするぞ。」

できることならコヨーテとかアライグマとかオポッサムの顔だち比較もしてみたいんだけど、それはどう考えても無理よね〜。



2014年11月4日火曜日

未熟者のゴン太

「オレの名前はゴンゾウリスのゴン太。まだ修行中のヤングなのだ。
これから木登りをして、上に方にある赤い実を食べ放題の独り占めにするのだ。」


この後、トコトコトコッと上手に樹の上の方まで登って行くと、ずいぶん細い枝の先まで行って、赤い実に手を伸ばして取ろうとしていました。



「あとちょっと〜!うぅぅぅぅっ」

ゴン太君、前足を伸ばして実を掴もうとしたら、細い枝がしなって落っこちそうになり相当ビビっていました。なんとか落ちずにコソコソと下に降りてきていましたけど、まだ若くて、枝と自分の体の大きさとか、そこまでして取るほどのエサなのかとか(だって下にいっぱい落ちてるのに)そういうことが計算できないみたい(笑)


このゴン太は多分今年生まれた子じゃないかなあと思っています。
体もまだあんまり大きくないし、何かにつけてドンくさいし・・・。

でも一番に顕著なのは・・・えっと・・・へへへ、股間のブツがまだ小さくて若々しい。
すみまっせん!失礼いたしました。
「本当に本当に失礼だ。未来ある若者に向かってなんてこと言うんだ。」

まあまあまあゴン太君、君もこれから修行を積んで、枝から落っこちそうになったりせず、上手にドングリを埋めたりできるようになれば、来年の春にはきっと可愛いお嫁さんが見つかるさ〜!がんばれよ!